成長の音

つぶやき編

成長の音

幼少期・青少年期は、

能力の成長が目に見えてわかる。

 

努力を積んだ分だけ大きくなれる。

 

もちろん才能のある人は、もっと高いところにいるが、

それに対して敬意を持てる人間には、

ただただ畏怖の念を感じる。

 
 

華やかな時代を過ぎ去ると

成長とは何かがわからなくなってくる。

 

忙しい毎日に追われ、

時間だけが積み上がっている感覚に襲われる。

 
 

みんなきっと前に進んでいるのに…

 

成果や結果、称賛がないと

自分を信じられないのか?

 

昨日より一歩進んだ自分が必ずあるはずだ。

 

目には見えない、かすかな音色として。

 

静かに自分の内側に意識を向けてみよう。

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