夢を語る

対話編

小さいころ、学生時代、大きな夢で溢れていた。

いつからだろう。

普通

の生活を普通に歩みだしたのは。
 
 
いや正確にはその都度目標や理想は存在する。

ただそれは自分の心の中にだけ存在して、

自分の大切な大切な人すらもその存在を知らない。
 
 
「パパー、わたしね、おおきくなったらねぇー……」

「いや、やっぱり……がいいなぁー」
 
 
夢は語るべきだと思う。

いつまでも語り続けるべきだと思う。

成就がすべてではない。

夢がある大人って最高にバカげて、

最高に格好よく輝いていると思う。

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